妊娠周期基礎体温・体調まとめ
私が今回妊娠したときの基礎体温はこんな感じでした。
見にくいですが…12月2日までが生理、赤線の12日が推定排卵日、その後高温期です。
何故か今回は生理終了後から一段基礎体温が上がり、排卵した!?と焦ったのですが、結局もう一段上がりました。
こんな感じだったので、もしかしたらホルモンバランスが良くなかったのかもしれません…。
11日にノビオリ、12日に排卵痛があり、その付近で1、2日おきに仲良ししています。
高温期7日目、19日からちくちくとしたいつもと違う左下腹部痛が断続的にありました。
高温期13日目、24日には今思えば着床出血だったのかなぁ、という感じの少量の茶オリがありました。
噂の基礎体温二段上がりは経験しませんでした。
やっぱりない場合もあるんですね。それともやっぱりホルモンバランスが悪かったのか…?
それでも36.70を下回る日はありませんでした。
年始の産婦人科はかなり混む。
年末年始を挟んでの妊娠発覚。
初診だし病院予約しなくてもいいかなぁ、なんてのんびり構えてましたが、いざHPを見てみると分娩予約が8月まで埋まっているとのこと。
え、産婦人科ってそんなに混んでるの!?とそのとき初めて気づきました…。
婦人科には何度かお世話になっていましたが、今まで行っていたのは分娩施設の無い病院ばかり。こんなに混んでいるとは…。
病院の休み明けすぐに慌てて電話したところ、その週はすでに予約が埋まっていて来週でないと予約できないとのこと。
なめてました。
そりゃそうですよね。連休明け、すでに検診で通っている方の予約も休み明けに固まるに決まっている。
皆さん、もし年末年始に妊娠がわかったら、なるべく早く病院へ予約しましょう…。
そんなわけで6w3dの初診が決まりました。
高温期18日目 検査薬再び
2016年12月30日(金)
高温期18日目。
検査薬二回目を試すことに。
これで判定線が薄くならず、濃くなっていたら私の実家には妊娠を伝える予定でした。
というのも、実家近くの産婦人科で出産を希望していたので最初からその病院に通おうと思っていたのですが、自宅と実家は同じ市内でも少し離れていて、何かあったとき実家に協力を頼むことがあるかと思ったからです。
まさか本当に何かあるとはこのときは思ってもいませんでしたが…。
結果は確認線と同じくらい濃い陽性!確認線が濃くなってきていました。
化学流産の可能性がまだ無いとは言えませんが、高温期18日目、妊娠はほぼ確実だと思っていました。
高温期14日目 妊娠検査薬
2016年12月26日(月)
高温期14日目。生理予定日。
市販の検査薬のほとんどは生理予定日一週間後から使用可能、となっていますが、
基礎体温を測っていたので、もし妊娠していればそろそろ検査薬ではっきりと陽性が出る頃。
…というのは他の方の妊活ブログを読み漁って得てしまった知識です。
また年末年始の帰省の関係で、お酒を飲んでも大丈夫か不安もあったため、今回はもし高温期が続いたらこの日にフライングすると決めていました。
買ったのはドゥーテスト。これも他の方のブログを読み漁った結果一番反応が良さそうな検査薬だったので。
クリアブルーはこれまでも試したことがありましたが、確認線すら薄いように感じたので、今回は少しでもはっきりとした反応が見れそうな赤線のドゥーテストにしました。
結果は…
…の前に一応。クリスマスに食べたケーキでも
では、
はっきり陽性!
初めて陽性を見たら自分はどういう反応をするのだろう?と思ってましたが、高温期が続いていて、ちくちくした左下腹部痛があったのでかなり確信していたこともあり、感動!というか、やっぱり!という感じでした。
それでも検査薬を持つ手は少し震えました。
旦那さんにはその夜、「1日遅れたけど、クリスマスプレゼントがあるんだ!」と言って検査薬を渡しました。
最初はピンとこず不思議そうに見てましたが、すぐに何のことか分かったらしく、少し驚きながらも笑いながら抱きしめて喜んでくれました。
そうして妊娠が判明しました。